ブラウザのキャッシュ

ブラウザには、一度アクセスしたWebサイトのデータ（画像やHTMLなど）をブラウザで一時的に保管しておく仕組みがあります。これをキャッシュといいます。
よく閲覧しているWebサイトほどキャッシュデータがたまり更新しても古い情報を読み込んでしまう場合があります。
このキャッシュをクリアする方法は、Windowsをお使いの方は「Ctrl」+「F5キー」を、Macをお使いの方は「Commondキー」+「R」でキャッシュクリアを行ってください。

再構築を行っていない

ニュース配信を更新・追加後公開する場合は、さう構築を行う必要があります。
ニュース配信の再構築は、全体再構築の場合「ニュースは員を含む」にチェックを入れ再構築を行うか、ニュース配信画面でニュース記事ごとの個別再構築を行う必要があります。
※再構築はユーザー権限が「管理者」しか行うことが出来ません。
※ワークフロー設定を行っている場合は「承認できるユーザー」でないと申請されているページを「承認済み」にできず、承認済みでないと再構築を行っても公開されません。管理者権限であっても同様になります。

ニュース配信の再構築の方法は下記よりご確認ください。
>>ニュース配信の再構築方法

ニュースが公開されているかどうかの確認方法

ニュース配信画面で更新を行ったニュースのステータスの状況で確認が出来ます。

ニュースを更新した際、左側のステータスが編集中に変化します。
再構築を行っていない場合はステータスは「編集中」の状態になっており、公開画面上にも表示されません。
再構築を行うと、ステータスが「公開」になり公開画面に表示されるようになります。
ステータスが「公開中」にもかかわらず公開ページに反映されない、という場合は上記で確認しましたキャッシュが残っている可能性があります。

プロキシサーバーのキャッシュ

プロキシサーバーをお使いのお客様環境では、プロキシサーバー上でキャッシュが残りそちらを表示してしまう事によって更新が確認出来ない場合がございます。
その場合、プロキシサーバーのキャッシュは時限性で更新される可能性が高いため、最大で24時間程経過した後ブラウザの更新をお願い致します。