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意図しない再構築(公開作業)を行わないための注意喚起

平素より、CMS Blue Monkeyをご利用いただき、誠に有難うございます。


CMS管理画面にて作業者の意図しない再構築(公開作業)が行われたとご相談をいただきました。

本件に関しましては特定の状況下においてのみ発生する事象となりますので
ご利用中のお客様にはご迷惑をお掛けしますが下記ご確認の上
注意して編集・公開作業の方を行っていただければと存じます。


【対象サーバー】
CMS Blue Monkeyをご利用されているすべてのお客様

【事象の再現方法】
ドメインに「/dcmsadm/site-admin/change-status/」が付いた状態で
再読み込みを行ってしまった際に発生が確認されております

(例)
「https://〇〇〇〇〇〇/dcmsadm/site-admin/change-status/
※〇〇〇〇〇〇にはお客様のドメインが入ります




【事象発生事例】
(例1)再構築後、セッション切れしたが再ログインした場合

①Webサイトの編集後再構築を行う
※再構築後のURLは「https://〇〇〇〇〇〇/dcmsadm/site-admin/change-status/」になります。

②再構築後30分以上放置し、Webの更新を行わない

③セッション切れとなったため再ログインを行うため再読み込みを行う

※③の状態で再読み込みを行いますとログイン前のURLが「/change-status/」を含むURLのため
 ログイン時に再構築が行われてしまいます。


(例2)再構築後のURLをお気に入り登録している場合

①Webサイトの編集後再構築を行う
※再構築後のURLは「https://〇〇〇〇〇〇/dcmsadm/site-admin/change-status/」になります。

②再構築後の画面をブラウザのお気に入りに登録を行う

③CMSにログインする際にお気に入り登録からログインを行いますとログインURLが
 「/change-status/」を含むURLのためログイン時に再構築が行われてしまいます。


(例3)ブラウザバックを行った場合

①Webサイトの編集後再構築を行う
※再構築後のURLは「https://〇〇〇〇〇〇/dcmsadm/site-admin/change-status/」になります。

②別画面遷移後、ブラウザバックを利用し前の画面に戻ろうとする

③エラー画面に遷移し、その後再度URLをたたきCMS管理画面に入ろうとする。
エラー画面が「/change-status/」を含むURLのため、再読み込みの際に再構築が行われてしまいます。




【事象の回避策】

①再構築後に編集作業を行わない場合はログアウトを行ってください



②再構築後のURLをログインURLとしてお気に入り登録していないかの確認
※ログインした際に「/change-status/」を含むURLだった場合現状のお気に入りは削除し
 TOP画面を再度お気に入りとして登録していただくようお願いします

③ブラウザバックのボタンを利用しない

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